iphoneアプリ開発日記 その1 -Mac購入とSDKのインストール-

「こんなアプリがあったらいいよね」

その一言で何も無い状態からアプリ開発してみようと準備を始めて見ました。

以前からアプリ開発の記事がブクマの人気記事入りしているとたまに眺めていたので、なんとなく必要なものはわかっていたので、おぼろげな記憶から環境を整えることにしました。

その1 Mac

何より、Macがないと開発ができないようになっているようなので、電気屋さんへ下見。
最初はWindowsなら持っていたので、仮想環境ソフトを入れて、デュアルブートさせればいんじゃね?ぐらいに思っていたのですが、電気屋さん曰くは「重すぎて使えないですよ」とのこと。

アプリ開発のためにMacを買っていく人は多く、そんなひとはMacbookを買っていくんだとか。
外でパソコンを触ったほうが効率がいい自分としてはMacbookAirがほしかったけれど、10万円しない出費でも始めるには痛いなあ・・・と。

ということで友人に買い替えしたい人がいないか、色んな筋を当たってみた結果。オークションで↓のパソコンを落札。

Apple MacBook 13

Apple MacBook 13" 2GHz Intel Core Duo/512MB/ HD80GB/ SD/ Black [MA472J/A]

ちょっと古い型かもしれないけど、初期投資が少なく済んだのはありがたいなあ、と。
これで開発が始められるー、と思った矢先に落とし穴が。

その1.5 Leopard

開発に対応している0Sは「MacOS10.5(Leopard)」から。
買ったPCは「MacOS10.4(Tiger)」。

ということで、現在市場に出回っているバージョンは10.6(snow Leopard)。
まさかの出費にちょっとお財布が痛かった・・・
とはいえ、スムーズにインストール完了。さて、ようやくPC起動。

その2 iOSSDKのインストール

Windowsのインターフェースになれた自分にとって、Macのインターフェースはまだまだ使いづらい・・・
そんな中、ネットワーク接続をして、さっそくSDKのダウンロードから。
Developing iPad Apps - Apple Developer

この中の「iOSSDKをダウンロードする」からダウンロードしてインストール。
インストールは自分の環境だと1時間くらいかかったかなあ。
家事をしながら待つこと1時間。買い物に手間取ったので、この日はここまで。

次はTitanium Mobileのインストールから。