続・読物語をリリースするためにしたたった1つのこと

Ti.tokyo.GIG "Titanium新年会 2012"に補欠登録していましたが、幸運なことに繰り上がり参加できることになりました!
初心者で業種的にも関係ない人間ですが、よろしくお願いいたします!@loopunqool

さて、以前読物語をリリースするためにしたたった1つのことという記事を書きましたが、身近な人が「事を成す」という経験ができていないのを見て、自戒の意味もこめて、書き足りなかったかなという意味もあり再エントリすることにしました。

毎日ひとつだけ
前回はとにかくパソコンをつける、ということを挙げましたが、実際「今日は○○だけやる!」という手法で進めていました。
たとえば、「スクレイピングについて調べる」でも「TableViewの表示を実装する」でもほんの些細なことでも目標を決めてやり遂げること
これが一番大事なのではないかと。

あとはほんの少しの勇気だけ
「完成できないんじゃないか」「あのサービスと似ているからダメだ」「パクリって言われないだろうか」という心配は後回しでいいです。
毎日1歩でも歩いていれば100m先にはいつか辿りつけますし、最初はだれしも真似から入ると思います。
パクリだって言われたら、まずいところを後日アップデートでオリジナルに差し替えてもいいじゃないですか。

っていうくらいの勢いで開発したほうがいいのではないのかと思いました。
そんな若輩者ではありますが、今年もよろしくお願いします。

そんなこんなで作り上げたアプリはこちら読物語